冒頭のシーンから目が釘付け‥
あの身体に、あの動き。
一分の隙も無駄もない、生身の人間としての最高レベルの機能美を感じる。
また全編通して随所に見せ場のダンスシーンがあって、バレエにもタップにも詳…
ダンサーの栄光や苦悩かと思ったら政治色が強い!
バレエダンサーと黒人のタップダンサー。
それぞれ訳ありでシベリアに。
ソ連からの亡命を目指す。
ダンスシーンと歴史的背景を元にしたシリアスな展開で見…
亡命して自由な暮らしを送ってたら、まさかの自国に飛行機が墜落しちゃって囚われの身に!ってストーリーで、派手なシーンや印象深いシーンは薄くて淡々と進んでいった
チャイコフの顔がいかにもロシア人って感じ…
懐かしいソ連時代の亡命ダンサーの話。やっと亡命したと思ったらソ連に不時着したから大変。それほど重い話ではなく、ミハエル・バリシニコフとグレゴリー・ハインズのダンス決戦が大きな見どころです。若い頃のヘ…
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