1作目に引き続き、本作も大変笑える作品でした。
関西にも関東にも住んだ経験があるため「わかるわかる〜!」と共感しながら見られました。
120分の中によくあれだけの地元ネタ(内輪ネタ)を入れて、ストーリーが成り立ってるのが凄い。
地元ネタ以外にも同じ時期に上映しているチャーリーとチョコレート工場のパロディがあったり、インドネシアの民族音楽があったり、クスッとしてしまう部分が数多くあった。
ただ、それらを知っていないと面白さも減ってしまうので万人受けする作品ではないかもしれない。
映画を見て武蔵野線を少し好きになりました。