きのう、東京新聞主催の完成披露上映会で見せてもらいました。日本で最高と言われる「桔梗ヶ原メルロー 1998シグナチャー」という国産ワインができるまでの実話です。主演は平山浩行。ちょうどこの日がお誕生日とのことでした。いろいろなとこで見ますが初主演とのことでした。演じるのはシグナチャーの生みの親・安蔵光弘。安蔵が慕う日本ワイン界の牽引者・麻井宇介を榎木孝明が演じていました。前作「ウスケボーイズ」を見てる方には今作もオススメです。ほかもそこそこの顔ぶれでかためていました。舞台挨拶で宇介の娘役の伊藤つかささんを見て世代が一緒なので、なぜか青春時代を思い出したりしていました(*^^*)舞台挨拶には安蔵夫妻も来られていました。2時間が長く感じたわけでもないし、そうなんだ～って話しは進んで行くのですけど、やはり現存する方の数年にターゲットをおいているので感動まではいかなかったです。ただ、完成させた努力には感銘しましたし、自分も今、やっていることをやり遂げたいと思いました。また、日本のワイン頑張ってほしいですね！
