このレビューはネタバレを含みます
こういう邦画が好きだ!
嫌な人も沢山出てくるし、胸クソな展開もあったけど、鑑賞後感は良かったと思う。
自分が好意を持ってる相手に性的に利用されるのとか、たとえば違う人と関係を構築するように示唆される?のってつらくなるよね
性行為のシーン、熱量というか盛り上がり感の違いがよく分かって良かった。
愛情があるかどうかで気持ちよさが変わるのかな…。
相手の経験が少ないと下手かどうかバレづらいのですね。
主人公の古本屋男がわりとまともで良い人だったので「JKをキープしてんじゃねーよ!」とは思わず、このまま2人が結ばれてほしいと思ったし、最後夫婦茶碗の片方をあげるのとか胸キュンでした。
JKの親が出てくる展開は嫌だったんだけど必要だったのかな。
JKじゃなくて成人女性でも良い気もするけど、擦れてない真っ直ぐさが主人公と釣り合いがとれたのかな。
エンドロール見てたら、三鷹がロケ地でいくつか入ってた。まさか、あのオオゼキだとは!
エンドロールは見るべきですね。
30才くらいの男がJKにアタックされて、最初は断ってたけど向き合ってたらだんだん好きになっていくのは気持ち悪いんでしょうか?うーん