シトリン

愛なのにのシトリンのレビュー・感想・評価

愛なのに(2021年製作の映画)
2.9
物語はぼやーっとしてるので見た人の視点もぼやけそう。

愛なのに…
愛はあるのにと言うことかな。

愛はあるのにセックスが下手で嫌。
愛はあるのにセックスするだけの存在。
愛はあるのに年齢で犯罪にもなる。

愛なのに…

さとうほなみ夫婦に振り回されていた、瀬戸康史と旦那の浮気相手に同情。
まぁ、浮気相手は強い。
あんなふうにハッキリ言われれば、男も独りよがりのセックスをやめるだろう…

ちょっと演技が気になるキャストが何人かいてコントに見える瞬間が…
あまり過剰な演出はしない方が良かった。

瀬戸康史は髭生やしても可愛いね。