漆原さんの描く絵がほんとに見事でわたしの1番好きな時代感。
この特別編は陽と陰がテーマで、当たり前にあるものとそれに隠れた存在とを対比して観ている人にもそれを考えさせる作品。1話完結の1時間もない短…
お馴染みのナレーション「およそ遠しとされしもの──下等で奇怪、見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきモノ達。それら異形の一群を、ヒトは古くから畏れを含み、いつしか総じて“蟲”と呼んだ」で始まる蟲師の…
>>続きを読む飼い馴らせない自分自身が出てきたら観たいアニメ
アニメタイムズのチャンネルで上げてくれていた作品
2014年の作品ながら何年後でも適応される人間の真理、醜さ、美しさ全てを表している。
特に、生きて…
このレビューはネタバレを含みます
44分。
この内容なら別に本編中に組み込んでも良かったのでは?というのが率直な感想。番外編に過度な期待をすると肩透かしを食らう感。蟲師がそもそも1話完結の集合体なのだから無理もない話ではあるんだ…
蟲師は、ファンタジーなのに限りなくリアルな世界観で、世の摂理がとてもありがたく、儚いものであるということについて描かれている。
私は蟲師を観て、同じような気持ちであの曲を描いたなあとなることが多くて…