笑いのってか普通に人間としてカイブツやん。
主人公が病気すぎて良いところが一個も無くて、当たり前に共感出来なかったし同情も出来なかった。
映画の中のお笑いってほんまに面白くするのめちゃくちゃ難し…
おもんなかった
まず主人公がめちゃくちゃ人間関係不得意な為、主人公に共感もできないし、主人公を愛せない。お客さん目線として。
で、その主人公が
ある一部の人には面白いと認められてるんだが
特に主…
俳優のお芝居は素晴らしかった。
結局何を描きたかったのか、凄く伝わりにくい映画だった。主人公が笑いにあそこまで取り憑かれる背景も芯となるものもわからず、主人公の「面白さ」も周りがただ「面白い面白い」…
このレビューはネタバレを含みます
松本人志の「遺書」は、そこで示されるいくつかのテーマによって現代の日本における最も重要なカルチャーであるお笑いに関するマインドセットを決定づけたといっていいと思う。
そのテーマの一つは、面白いやつ…
このレビューはネタバレを含みます
西村賢太『苦役列車』みたいな感じかな~と思ったら矢張りその通りだった。
驚いたのはラストの主人公がどっかから落ちる→パンツ一枚で机に向かい再びペンを取り書き始めるってオチまで同じ。
ツチヤさんはすご…
私には合いませんでした。
原作未読。賞レースやネタ番組を見る程度のお笑いファンです。
ツチヤの笑いに対する異常なまでの執念が周りとの調和を乱し、彼自身を生きづらくする。この『天才の孤独』パターンは…
©︎2023「笑いのカイブツ」製作委員会