久しぶりに"人対人"の熱い作品を観ることができ、改めて私は映画が好きだと実感することができた。
真っ直ぐで嘘がない人間、
間違ったことは言っていないのに
何故生きづらいのか、
不器用という言葉だけでは言い表すことができないツチヤの思いが
画面越しに伝わり、目を背けたいほど痛く辛いのに目を背けることができなかった。(終始喉も渇きカラカラ)
私はツチヤタカユキの様に何者でもなく、
才能があるわけでないから、
ピンクの「うらやましい」の重みが
苦しい程理解できた。
才能があり情熱を持ち真っ直ぐに追う
ツチヤタカユキに幸あれ!!!!!!!!