Ted244

笑いのカイブツのTed244のレビュー・感想・評価

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)
4.1
馬鹿と天才は紙一重
▼感想
『ツチヤタカユキ』彼には確かに才能があった、夢に向き合えるほどの貪欲さと理解出来ないような行動力。だがそれでも神様は微笑んでくれなかった。

一つの武器では戦えない世の中の地獄のような苦しさが主人公を通して伝わってくる、日々過ごしているようで忘れているが社会を生き抜く難しいさを感じれたと共に自身はある程度は出来てると思うことが出来たがその瞬間、自分には彼ほど自身を貫き通すことが出来なかったと思わされた。


◆余談
劇中に出てくるお笑い芸人見つけようは楽しかった。
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