近年稀に見るクソ邦画じゃないか。
救いのある人間失格?
いや、そんないいものではない。
ワガママなでっかい赤ん坊が喚き散らしているだけだ。
これが自伝原作というのだから本当に救えない。
笑いの他はどうでもええ。と言うわりにはミカコやピンクを登場させ、まるで「俺はこんなんやけど、初体験の相手もヤクザの友達もおるねん!」と言わんばかり。まさにデカい幼児である。
最後のネタ、オードリーネタの他にアキナのネタも入ってたがアレはパクリではないのか?
パクるくらいなら死ぬんだっけか?
天音の演技は凄みがある。
が、それだけだ。