このレビューはネタバレを含みます
“人間関係不得意“だけではない
インパクト大の主人公。
それしか出来ない、しかし
それが生活に役立つことはない。
お金はほしいけどお金の為に
自分のプライドは捨てられない。
否定することも、拒否することも
簡単だけどそれでは自分のなりたい
自分には絶対になれない世界
やりたいこととやるべきことの
バランスが上手いひとが成り上がって
いけるということを思い知らされた。
言ってることもやってることも
決して間違いじゃないんだけど辛い。
数人でも理解してくれるひと、
理解しようとしてくれるひとがいること
すごい幸せなんだけど気付けないよね
道頓堀?に落ちてからのくだり結構すき。