苦苦しい空気感から伝わる人間関係不得手。
不器用で人間関係も不得意なツチヤタカユキは、テレビの大喜利番組にネタを投稿することを生きがいにしていた。毎日気が狂うほどにネタを考え続けて6年が経った頃、…
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帰省シーズン
映画特別強化週間2日目
本日公開日だった「笑いのカイブツ」を鑑賞
「笑い」を追い求めることでしか自分の生きることを表現できないと捉えるか、「笑い」があったからこそ、あの生活をなんとか…
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岡山天音はよいが、始めからずっと具合も態度も悪くやってることも変わらないので、ピーク待ちのまま全体的に長めに感じてしまった。
映画(監督)というよりたまにカッコ良い映像(クリエーター)の連続という…
オードリー(というか若林)周りで『だが、情熱はある』が一体何本できるんだ。
ケータイ大喜利見てた~、レジェンドの笑いにかける生活は壮絶。
笑いを作る才能と笑いを人に届ける才能は全く違うのがよく分かる…
お前は生きてんのか死んでんのかと問われれば、心臓が動いてるなら生きてるだろうとも言えるけど
生きてる実感を得るためにはただそれだけでは足らず、心酔するものの深みに嵌って苦しむことでそれを得ることも…
©︎2023「笑いのカイブツ」製作委員会