1941 モスクワ攻防戦80年目の真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『1941 モスクワ攻防戦80年目の真実』に投稿された感想・評価

Fernweh

Fernwehの感想・評価

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こういう映画が作られているのだから、ロシアの人々も、けして戦争をしたかったわけじゃないと思いたい。徴兵されてしまった人々のいる国の人たちを、色眼鏡で見ないで済む人間でいたい。
いつ終わるのだろう。


他の国から描いたソ連の印象と自国で描いたソ連軍の印象が全く異なる。

自国の映画でそう描くということはそれが理想なんだよね。

映像はとてもリアリティがあって見応えがあったし戦闘シーンは迫力があっ…

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知人におすすめされたので観た。量産された大祖国戦争映画の一つだけど、見所は各所にあるのはそう。

枢軸軍6個軍の総兵力180万人vsソ連軍の3個方面軍125万人というWW2でも屈指の戦いの一つである…

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ロシア映画。
ロシア万歳的な映画にしては結構味方がやられていくのね。
車両や対戦車砲などほぼ時代に合った物も使われているし、戦闘シーンなども真面目に作られていて好感がもてる作品でした。

90年代、00年代のアメリカ戦争映画感のある作品でした。
どこでもいつでも薄いヒューマンドラマ仕掛けてくる地獄の2時間であります。
砲弾飛び交う戦場の真ん中で愛を語り合ったりするのはやめた方がいいと…

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いろんな人に焦点を当ててるから1人1人はそんなに深くなかったかも
死亡フラグも立ちまくり
恋愛要素はスターリングラードぽいかもって思ってたけど全然違くてそこは本作の方が好み

全く関係ないけど、ずっ…

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どこの国でも養成学校の生徒が前線へという話はあるもんだな。
胸が痛くなる。
爆発など迫力あるし、それぞれの物語がありなのも伝わってくる。
戦争というのはかくも虚しきもの
ということが改めて理解できる
各登場人物のサイドストーリーをもっと掘り下げてほしかった。
尺的にむずかしかったのかもしれないけど、その方がもっと感情移入できたかな。
戦争映画としては戦闘シーンも迫力があってよかった。
じゃが

じゃがの感想・評価

4.0
戦闘シーンで1番ドキッとしたのは、ドイツ軍の爆撃。どでかい爆弾落としてきた時の映像がすごかったなぁ…最後の方同じような展開で眠たくなってもたけど、お金かかってるのはよくわかりました。

どんな戦争でも若者が死んでいくのは耐えられん。ソ連からしたらドイツは悪、ドイツからしたらソ連は悪。お互い正義の名の元に闘う。どちらも悪でどちらも正義。
故に勝てば官軍、負ければ賊軍。
若者よ死ぬな。…

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