クソ映画の妹

1941 モスクワ攻防戦80年目の真実のクソ映画の妹のレビュー・感想・評価

2.4
90年代、00年代のアメリカ戦争映画感のある作品でした。
どこでもいつでも薄いヒューマンドラマ仕掛けてくる地獄の2時間であります。
砲弾飛び交う戦場の真ん中で愛を語り合ったりするのはやめた方がいいと思います。
ヒューマンドラマパートで流れるセンチメタルな音楽や勝利時に流れる壮大な音楽は劇中何回も流れるので最後の方笑えました。
ソ連兵器に比べてイマイチ愛を感じないドイツ兵器は笑えました。
あと火薬量は多かったのである程度満足