このレビューはネタバレを含みます
・どうしようもなく嫌~な後味を残すエンディングがとても良かった。えぇ…じゃああの時もあの時も…えぇー…みたいな
・途中から「あーこれ終盤にかけて結構人死にまくるだろうなー」って思ってたけど、予想以上に景気良く死にまくっててそこも良かった
・出演されてる役者さんはみんな演技うまかった
・除霊の佳境、赤ちゃんがいなくなったと思いこんだ母親がパニックになって封印された部屋の扉を開けてしまうシーン。登場人物全員コミュニケーション下手過ぎて滅茶苦茶ストレスたまった
・「さすがにそんな状況でカメラ回さんだろ…」って箇所が結構あり、あーやっぱモキュメンタリ―だなって悪い意味で冷静になった
・同じ監督の哭声に比べてジャンプスケアが増えてて、そこは個人的にイマイチだった
- 色んなホラー映画から演出を拝借してたけど、別にそれがノイズになることはなかった