このレビューはネタバレを含みます
舞台は胸熱の山王戦!!!
主人公はお馴染みの桜木花道ではなく宮城リョータにスポットが当たってる感じ。
オリジナル要素が入る事でキャラクターに感情移入しやすくなってる。
次期部長の目線で寄り添ってそれぞれのキャラクターが生きてくるラストはやっぱり込み上げてくるものがあった。
個人的には作中で3回くらい涙出た。
賛否両論だったみたいだけど改めて魅力的な作品だなと思えた映画。
声優さん変わったのは最初は違和感あったけどすぐ慣れた。濃かったキャラ付けがさっぱりした感じ。
主題歌を歌う10-FEETのギター前奏部分が凄く好き。