あの、ずっと泣いてました。なんかずっと泣いてました。
声優違えど、絵柄違えども、あれだけ心を揺さぶられた山王戦に音がついて、彼らの躍動感あるプレーを見届けたことにとても充足感に満ちた時間だった。
まず、オープニングがとんでもなく最高。井上先生が手書きで描いてき、湘北メンバーがこちらへ歩み寄ってくるあのオープニングもう、、心からありがとうございます。ひとりひとりが動き出すたびにまあ表情豊かになる。最高だっったあーーー。
あと音！音がすごく良い。気持ちが良い。
私がバスケを好きな理由に音もある。バッシュ音とかパスを受ける音とかボールがゴールへ入るあの音とか。
すごく鮮明だった。ちゃんと試合だった。妥協なく映像化してるのを感じてとても良かった。
それとドラムめっちゃ良い仕事してる。盛り上がるときだいたいドラムが入ってくる。バスドラムもハイハットもバスケの音と似てるもんね、分かるよ(?)
あ、ここのシーン削ったんだというのそれなりにある。見たかったシーンもきっと色んな方がそれぞれあるだろうと思う。
私も見たかったところある(タイムアウトのときにゴリが自分には仲間がいることを再確認し不意に泣いてしまうところ。最高)
でもリョーちんの話の尺もあるから仕方ないよねとも思う。リョーちんの前髪ありいいね。
漫画を読んでまた観に行きたいと優に思う。
井上先生、劇場版第二段やったって。漫画の人気試合でもその後の黒板エピソードでも。絶対に観に行きます。
