このレビューはネタバレを含みます
遂に、やっと!楽しみにしてたの見てきた!
昔の漫画の映像化を2022年にするって訳で、変にCG感強めの、ツルツルピカピカな感じにならないと良いなと思ってたんやけど。。。
2Dと3Dが混同してる様な、現代と原作の良いとこ取りしてる様な映像で凄く良かった!
前情報あえてなしで見に行ったから、どこの話が切り取られるのかと思ってたら
開始早々、山王のメンバーでめちゃくちゃテンション上がった(アニメはインターハイ前で終わっちゃうもんで)
井上雄彦の線画うますぎなオープニングもテンション上がりました
今回フォーカスされてたのがリョータで、あのバックグラウンドは当時からそういう設定で作ってたのか、今回初めて付け足したのか凄く気になる。(後で調べます)
亡くなったお兄ちゃんとの回想が時々出てくる感じも、より一層感動出来た所
実家で漫画を読んだのが5年以上前やから、試合展開なんとなくしか覚えてなくて、でもその状態で見に行くのは凄く良かった!
それぞれのキャラが凄く良く出てて、あぁこんな感じやった!みたいな気持ちで見てた
後は中学バスケ部やったから、試合の雰囲気とかも懐かしかったな
試合が後半になって、点差が広がっては縮まって、そんな中花道の全力のルーズボール
あれこのへんから確か。。。みたいな気持ち。
最後、やるかやられるかの1点差、映像の中の展開はむちゃくちゃ早いのに、ずっと無音なのがほんまに緊張した。観客が全員見入ってるのがわかる位。
アニメ映画でこんなにドキドキして手汗かいたのは初めて笑
からの花道と流川のめちゃくちゃ有名なハイタッチの音でまた音のある世界が広がって、演出が良すぎた、ずるい!
最高すぎる!やっぱこのシーン大好き!!泣いてる!!!て感じやった笑
山王との試合の後、大学生なんかな?リョータと沢北がアメリカでまたマッチアップするってシーンで終わるのも、バスケの現代的な夢がある世界で、良かった
ゴリの大黒柱な所も、ミッチーがよく走ってた所も、流川の下まつ毛も、リョータのドリブルも、花道のアホで格好いいとこも、安西先生のタプタプが滑らかな所も、なんかもうとりあえず良かった笑
見入りすぎて、いい意味で凄く疲れた!笑
感想打ってる今もまだ冷めてない感じ!笑
長文すぎる日記。笑
実家帰ったら漫画読み返そーっと