このレビューはネタバレを含みます
元々観に行く気は全くなくて、ネタバレも見てしまった状態からノリで友人と鑑賞。
ネットでの前評判の低さはなんだったのか。終始興奮、時々落涙。試合のテンポも現実味のあるあっさり感で丁度よく、名台詞達も程よい情感で納得。迫力のあるカメラワークもよかった。声優の交替は全く気にならなかった。
漫画では一コマだった宮城のフリースローの描写と最後の円陣で見せた彼のキャプテンシーが印象に残ったシーンかな。
あと流川の最後のファール、あれ桜木を出すためのファールだったことに今更気づきました。