このレビューはネタバレを含みます
オープニングテンション上がる!
歩き出すのとてもかっこいい。
山王戦のアツい展開とスピード感は桜木に感情移入しながら感じたいなぁーと思いつつ、リョータが試合の流れを掴んでいったところはリアルだしアツかった。
やっぱり最後の無音シーンは最高。
絵がとてもとてもよかった!
まず塗りがアニメ塗りじゃなくて井上先生のカラー絵のような色味で、線も墨みたいな色とザクザク感があり。
人物の影も漫画みたいな線が入ってて井上先生の絵が動いてる〜となった。
リョータの話は母親にリョータも大事にしてよ!と言ってやりたくなった。
無敵で余裕のリョータが、実は弱いところもあるというのは見たかったような、見たくなかったような…。