ネタバレには一切触れず、前情報無しで観に行きました。
原作は全巻読破済みなリアルタイム世代です。
オープニングで原作絵の鉛筆画が動き出したあたりでまず一回泣きました。
湘北バスケ部が帰ってきた！！っていう想いと、
The Birthdayの曲がキャラクター達のアウトロー感を引き立ててくれていて、その格好良さでグッッッと胸が詰まってしまって。
涙が止まらなくなってヤバかったです…
井上雄彦氏が自ら監督として関わっている映画としてかなり楽しみにしていましたが、こちらが想定していた高い高いハードルをヒョイっと軽々超えてきてくれた内容で胸熱でした。
山王戦キターーーーーー！！！
公開前までは声優さんの交代の件やCGによる作画の違和感などネガティブな話題で持ちきりでしたが、
観終わってみれば杞憂でしかなかったと納得した人も多かったのでは無いでしょうか。
昔のアニメ版とは全然違う雰囲気でしたね。とにかく格好良かった。
スタイリッシュでスピード感があって、動きがリアル！！！凄い！！！
キャラクターそれぞれの苦悩もきちんと描かれていて、原作者自ら監督をやった意味が最大限生かされている気がしました。
本物の試合を観ているかのような臨場感がある本作、劇場で観て本当に良かった！！！
絶対あと何回か観に行きますー！！
