このレビューはネタバレを含みます
新声優発表になって見る気が愕然と下がったのは私だけではないはず。
私史上1番大好きな漫画だし、あの山王戦がアニメーション映画化されるなんて夢のようだし、何よりも井上先生が監督・演出に入ってるなら安心して見てると思いきってやっと観にいきました。
とりあえず冒頭のアニメーション→線画からキャラクターが生まれだしそのまま山王戦は激アツでした。
今回、宮城リョータをメインにストーリーが展開されていくスタイルで
「え?こんな話し知らない!!」
「どういうこと!?!」
となったのが率直な感想です😳
26年たった今、リョーちんの過去を知れたのはちょっと嬉しかったです。
山王戦ラスト3分間はたぶん客席どの人もみんな息を飲んで呼吸を忘れるくらい観入って号泣だったのは確実だと思います。
かく言う私がまさにそれ。笑笑
ラストに花道の「天才ですから」ではなく、リョーちんの兄の写真が飾られるあたり宮城リョータが今回の主人公ってなるもはエモかったです←
ここは賛否両論かな?
家帰ってまた漫画読んで号泣
10days afterを読んで号泣
この一連の流れはマスト
あと何回観るだろうな〜
(今でまだ2回目!)