THE FIRST SLAM DUNKの映画村長のレビュー・感想・評価

『THE FIRST SLUM DANK』鑑賞。
満足満足！！井上雄彦の脳内を忠実に再現したような映画！
ただでさえ原作が最高なのに、しっかりと「宮城リョータの物語」として映画的な一本の軸を貫いているのが見事。劇伴も最高。漫画で読んだ時は大人に見えた湘北や山王の面々も、しっかりと10代の若者に見えた。
映画館を出た時に、小学生が「中学校入ったらバスケ部入る！」と言っていて泣きそうになりました。そういうことも含めて最高の映画体験になった。