「THE FIRST SLAM DUNK」観てきた。
タイトルと赤い髪の人が主人公、「安西先生、バスケがしたいです」って画像くらいしか知りません。
ライムスター宇多丸さんがベタほめしてたのとCGのクオリティに興味があったので観てみました。
結果、なるほど全然知らなくても楽しめました。原作者でもある井上雄彦監督がこだわったたけありました。
個人的に映像のクオリティに意識がいってしまって肝心なストーリーにあまり入り込めなかったのがやや難点だったかもしれません。いや映像はホントすごいです。実写に絵を被せたって印象。2Dの手描き作画もミックスされてたけど違和感が全く無い。
ストーリーはよくあるスポーツの才能があった兄の影を背負ってしまった弟、主人公の葛藤と成長をひとつの試合の中で回想していく。バスケの試合はめちゃくちゃ迫力ある演出で良かったです。
余談ですがCGのクオリティに気を取られるのもノイズになるんですね。私だけだと思いますがf^_^;
もしかすると普通に全て手描き作画だったらもっと入っていけたかもしれません。
ちょいネタバレかもしれませんが…
怪我した選手をそのまま試合に出すのはどうなんだろうって気になってしまった。
