このレビューはネタバレを含みます
漫画原作映画のストーリーラインとして完璧なんじゃないだろうか。
漫画と比べるとコメディ色は薄くなって、緊迫する試合とリョータの成長を感じる映像だった。
家族の副キャプテンとして、家族である母親をソータの死から乗り越えさせた部分と3年引退後湘北のキャプテンとして活躍する部分を重ねられるシーンがあれば、胸アツの残り香を嗅げた気がする。
顔面偏差値が極端すぎて笑った。
漫画(画像)と映画(映像)の時間感覚は違う部分があるからそこのちょっとしたミスマッチはあると思う。
劇場売店の個売りのフィギュア、晴子と綾子と木暮だけ残ってた。可哀想なので今度は木暮くんに焦点当ててください。
漫画を超えているということは無い。
が、また見に行こうかな。