”この音が……
何度でも甦らせる。何度でもよ。”
あぁ、本当に全てが素晴らしすぎて映画館で観るのを諦めなくてよかった…!!!!
オープニングからエンドロールまで涙を浮かべながら観た映画は初めてでした。
井上先生、スラダンを書いてくれて、更にこの時代に映画にしてくれてありがとうございます。あなたは天才ですね。
この映画におけるマイナスな感情は一つもありません!文句なしの満点。
高校の時、特に得意なことも好きなこともなかった私は友達に誘われるがままバスケ部のマネージャーになりました。
弱小チームでしたが、強豪校との試合でも諦めずに戦う姿に気付けばバスケの魅力にハマり、引退試合では選手よりも泣いた記憶があります(笑)
ボールの弾む音、バッシュの擦る音、味方敵の歓声、監督の怒鳴り声、そして何よりもスウィッシュシュートの音が最高に気持ちいい。そんな私は今も昔もみっちー推しです。
と、昔を振り返る機会をくれた最高な映画です!!!