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THE FIRST SLAM DUNKのrioのネタバレレビュー・内容・結末

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

イオンシネマで鼻水垂らしながら号泣した。

スラムダンク自体もバスケのルールもよく分からんかったし、正直無理矢理チケット予約されんかったらみらんかったかもしれん。

まじで観てよかった。
それぞれが怪我とかトラウマとか抱えてるなかで、最後の1秒まで、諦めずにお互いを信じてあと一歩!って力出し切って、やり切る皆んなが最高すぎた。

アニメってカクカク動くイメージやったけど、滑らかすぎて試合の臨場感が半端ない。しかも超良いタイミングで音楽が流れる。20点差つけられてからずっと手に汗握りながら観てたし、最後の10秒息止まってた。

りょーたが、「チビはドリブルで勝つしかない」みたいなセリフでガーってやドリブルするところで曲が爆音で流れるのが最高すぎた。

終わったあとネットフリックスでアニメ観て、アニメやとこういう感じなんや、、、え、あ、さっきみたのもアニメか!!!て思ったくらい、実写ばりの迫力あった。

作者が脚本も監督もやったのすごすぎん?
名作すぎてやっぱ漫画が1番よな、とかなってもおかしくないのに、あの映画何回でも観たい。

日本が誇る作品や。韓国でPOPUPしてたの、素通りせんでちゃんとみればよかった。
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