このレビューはネタバレを含みます
これはやばい。
井上さんが天才すぎて鼻血出そうだった。
山王との戦いの中で過去を振り返りながらストーリーが進んでいくのだけど…
SLAM DUNKの漫画が大好きだったから大体そのあとの映画化とか、ストーリーとか好きになれないことばかりで、見に行ってその最高の印象が崩れたらどうしようなんて考えて、結局悩みまくり映画が終わるギリギリに見に行った。
そんな風に悩んでた自分に喝を入れたい。
余裕で期待を超えてくる。
山王戦、漫画で読んだのに、結末知ってるのに手に汗握ってる。
シュートが決まる直前、入れって願ってる。
あの漫画の躍動感が映像化されたら、もう興奮を超えます。
めちゃくちゃかっこいい。
始まりがね。
もう最高なんです。
あのかっこいい音楽とともに、漫画を描いている音、その描いた漫画が動いていき、みんなが集まってくること。
身震いしてブルブルなってた。
もう一回観たいなぁ。
DVDは絶対買う。
映画が終わって灯りがついた時の館内もすごかった。
唖然としてる人
泣いてる人
拍手してる人
やばい、すげー、めっちゃ良かった、なにこれ等々…みんながため息とともに漏れ出す声。
私も自然にヤバいわ…と声を出していた。
久々の文句なしの最高の映画でした。