このレビューはネタバレを含みます
途中のリョータの回想がリズムを狂わせてきて、試合に集中出来なかった。
そこが今回のテーマだし、井上監督もただの焼き増しのような作りだったら映画化する意味はない的なことを言ってたし、そういうのはわかるがどうしても観ていてフラストレーションが溜まってしまう。。
リョータの入院も三井との喧嘩のままで良かったのではとも思う。
もっとボコボコにリンチにされてた記憶だからあんなに元気に歩いたり原付乗ったりは違和感がある。
声優やCGについてはあまり気にならなかったが、桜木の宣戦布告セリフはジャイアン感がすごかった。笑
スクリーンの端で原作のコマであった下りを入れてたり、海南らしきジャージの集団が観客席にいたりと所々嬉しい演出はみられた。