ちいさな泥棒

愛という名の執着のちいさな泥棒のレビュー・感想・評価

愛という名の執着(2019年製作の映画)
3.8
同じ日同じ産院で子供を産んだオリビアとブルック。しかしオリビアは死産、立ち直れずにいた矢先ブルックの子供に再会したのをきっかけに固執するようになり、同時に身の回りに不可解な出来事も起き始め…おもしろかった!「もしかして…」より少し斜め上で87分ながら結構ハラハラ!テレビ映画だと思うのでこれくらいのクオリティで仕方ないとは思うけど、もっとしっかりつくったら騙される人多そう!


上下2本ずつ少し大きめの歯のベビちゃんの笑顔がとにかく天使オブ天使。カジカジしてるの愛らしくて〜。ただひとつ気になったのが授乳で絆がって話が出てくるんだけど、母乳で育てたくても様々な事情があるのが現実だと思うのでちょっとその設定は人によっては引っかかるだろうし、個人的には嫌かなって思ったかなあ。ママさん同士でもいまだに母乳かミルクか論争があるらしいので。そこは理解を示して育児していこうよって思うけどなぁ。