2021/12/28 名演小劇場
【ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ】
「時の移ろい」という原題をもつ、ロード・ムービー三部作の最終章。
『都会のアリス』の自由な描き方を35㎜カメラで本格的…
ヴィム・ヴェンダースの観る
また観るです
ロードムービー三部作と言われて
る中では一番好きな奴
ワゴン車で移動しながら映写技師
の仕事続けるブルーノと途中で
拾われ共に旅するローベルトの話
三時…
ヴェンダース レトロスペクティブにて1本目。
ヴェンダース、昔観た時はいつもわからなくて見るたび背伸びしてるような気持ちだったので、すっかり大人になった今観たらどうなんだろう?という気持ちで行き慣…
ヴィム・ヴェンダースのレトロスペクティブにて鑑賞。
スクリーンでヴィム・ヴェンダースの世界観をたっぷり堪能。
さすらう2人。
各地に映写機を搬入して上映するお仕事。
ある日、車で川に突っ込…
久々にロードムービー。
モノクロながらヴィム・ベンダースらしい人物よりも風景を写す画。
『かつて‥』の写真集をまた見たくなりました。
JAZZみたいにモノクロでもカラーや輪郭が安易に想像出来て耳目に…
【ロードムービー三部作の③/対立と、変化と】
ロードムービー三部作の最後で、三部作中、おそらく唯一、国際的な賞を獲得している作品だ。
公開当時の日本向け映像には、おちん〇〇や、ウン〇にボカシが入…
なんというかすごいストイックな映画だった
もちろんノマドランド、ダウンバイローなどおもいだすんだけど
もっと形式的にストイックというか
二人の距離感はよくわからないし、二人が背負っているものの重さに…
退屈な映画なのかもしれない。いや、そうだろう。2つ隣の席の青年はすやすやと寝ていたし、後ろの席の老人も大きないびきをたてていた。
だが、上映時間が進むにつれて2人に対する心の防御がなくなり、2人の思…
© Wim Wenders Stiftung 2014