おじさん2人のロードムービー。
国中の映画館を回っていく
何か起こりそうで何も起こらない
次第に芽生える友情のようなもの
3時間だけど、結構あっという間に観れた
毎朝几帳面に髭の手入れをしてる…
至福の3時間。少し急ぎ足で切迫した印象を残した前作とは根底のテーマ性は共通ながら、豊富な尺を活用して伸び伸びと主人公たちの心情を描いていて、とても感情移入出来た。急がない作風だったり、終盤の車と汽車…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ヴィムヴェンダース6本目。
ロードムービー3部作3本目。
長かった。
物語の動機が甘く主人公2人の意味ありげな表情を見ていられなかった。サングラスのシーンだけは2人の目が隠れており心地良く感じた。
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この旅がずっと続けばいいのにと思った
流しの映写技師という設定も超いい
ロードムービー三部作すべてで主演を務めたリュディガー・フォグラー、今作は笑顔も多いしざっくばらんで1番好ましいキャラだった
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© Wim Wenders Stiftung 2014