「午前十時の映画祭14」で面白かった順位:5/6
ストーリー:★★★★☆
キャラクター:★★★★☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★☆☆
映画館で観たい:★★★☆☆
「午前…
弟、息子との旅を通じて自分を取り戻していくロードムービー。
カラッカラに乾いたテキサスの荒涼とした砂漠、こいつは何者なんだ?と疑問に思わせる感じもミステリアスで興味をそそられた。少しずつ距離が縮まっ…
アート系かと思ったら物語的に観やすい物語。謎の男→何故か喋らない→妻を探す、といった終始興味を引く展開。
冒頭の鳥や食卓の足元など物語上なくても問題ないシーンが印象的。
道路を挟んで子供と一緒に歩…
誰の視点で観るかでだいぶ印象が変わりそうな映画だと思った
冒頭の荒野を彷徨い歩くシーンと、学校に迎えに行ったハンターとトラヴィスが道路一本あけて歩くシーンが印象的だった
弟夫婦のことを考えるとな…
午前10時の映画祭にて
久しぶりの再鑑賞。ずいぶん前に一度観たきりだから色々忘れていた
赤い帽子を被った枯れ木みたいに痩せた男が砂漠の中をずんずん歩いてるシーンがあったよなぁと思って、冒頭がそういう…
✨✨✨✨✨…♾️
ついにシアターで観れた…
最高の映画体験✨
どのフレームもパーフェクト✨
オープニングから胸いっぱい
目を凝らし
耳を澄ませた
広がる光景に
瞳孔を広げ
弦が擦れる…
2Kレストア盤をポチ積みしてたので鑑賞。
その昔wowowかなんかのヴェンダース特集で観てた筈なんだけどいまいち覚えてなかったな。
徹底した🟦🟥のカラーコーディネイト。衣装から小道具、乗り物、イ…
オールナイト上映にて。3本目。
人とのつながりを結ぶことの難しさや、家族を持つこと、子供を育てることなどを考えさせられる作品だった。
主人公はメキシコを彷徨っていたが、倒れてしまい医者に助けられる…
言い方は悪いが視野が狭い男が作った一昔前の作品って感じがする。いい話のようになっているが、あの独白は一方的すぎて暴力性すら感じたし、女がそれをすんなり受け入れるなんて都合が良すぎる。対面したときの雰…
>>続きを読む4年間行方不明だった男がテキサスの病院で見つかった。男は全く喋れなくなっており、かつて別れた妻と子供と3人で住もうと思っていたパリ、テキサスという変な名前の土地に向かった。男は弟夫婦が預かっていた息…
>>続きを読む© Wim Wenders Stiftung 2014