「午前十時の映画祭」で鑑賞。
僕にとってのヴェンダースは、やはり『ベルリン~』なのだが(近作では『PERFECT DAYS』もよかった)、これももちろん、悪くはない。
いわゆる三幕構成といってよいと…
5年前に見た時よりも遥かに良く感じた。人間の感性は成長するなと。
宿命的に青い空と、宿命的に茶色い大地。気の遠くなるほど永遠に続く一本道。
問題を抱えた人物が道を進み続ける。目的のために道を進むの…
ロードムービーの最高峰と言うだけあって長尺ながら飽きさせず、画面に引きつける
トラヴィスとハンターが車道を挟んで帰るシーンが微笑ましい☺️
ナスターシャ・キンスキーの魅力が溢れている
一目見ただ…
© Wim Wenders Stiftung 2014