「完璧に構成されたアートな世界観!これぞウェス・アンダーソン」
一種のブランディング化されつつある独特な世界観。完璧にコントロールされた映像はアート性が高く、今回も期待通りの彼の世界観全開でした。
ストーリーは難しいし、楽しみ方を掴めないところはありますが、映像としては観ているだけで不思議なので彼の作品好きにはやはりオススメかと。
そして俳優陣もとても豪華。
エドワード・ノートンやスカヨハ、マーゴット・ロビー、トム・ハンクスとすごい面々。
ストレンジャーシングス で好きだったマヤ・ホークも出ていて嬉しかったです。
宇宙人の造形もコマ撮りぽさがとてもよきでした。