えぬ

アステロイド・シティのえぬのレビュー・感想・評価

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)
4.3
ただただ楽しい。最近は物語を追うのが大変だけど、やっぱり映画館でウェスは一回目は観たい。『フレンチ・ディスパッチ(以下略)』でも思ったけど、だんだん虚構が強く明らかにフィクションが前面に出てくるね…それにもかかわらず画面に、話に惹き込まれるのはきっとフィクションで描かれる人間模様とかがわたしたちの何かしらの現実世界での経験に近いからなのかなぁと思ったり。構造は複雑だけど人間関係、特に家族関係が中心なのは、やっぱりうちらのウェスだよ🫶

ノートン&デフォーさん&ブロディの画が強すぎて頭抱えた。あとジェシソン・シュワルツマンは『天才マックスの世界』を知ってるからもう母親みたいな気持ち。あと、思い出した!あの電話で二面分割になるところ好き!

ZOZOでTシャツ買います。あと味な副音声(ポッドキャスト)の『アステロイド・シティ』の回おすすめです!
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