パケ猫パケたん

アステロイド・シティのパケ猫パケたんのネタバレレビュー・内容・結末

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

📝記録


目覚めたければ、眠りなさい❗
ムズっ😹


全体的に
めっちゃ混乱したよ~🐱🌀😹🌀🐱


監督・脚本 ウェス・アンダーソン

舞台は1955年、アメリカ南西部、天才的な発明をしたガキンチョたち👱‍♂️👱‍♀️🚀を、ある財団が表彰🏆しようと、彼らとその家族を集めたが、その舞台の中心に、いきなりCG 丸出しの宇宙人👽が来て、隕石を回収して、家族、財団、人々が大混乱するお話し🌀🌀🌀

まぁ、1950年代中盤、アメリカは有名なUFO事件🛸が多発したり、水爆が完成したりして、大転換期にあったわけで
、その達成感・万能感と、現実の東西冷戦の恐怖から、神を否定する時代に入って来たわけなんだけれども~

更に、最近では、シミュレーション仮説、この世の中は、巨大なVR(バーチャル・リアリティ)に過ぎないという考えが有力になっているのだけれども~

VR仮説は、ウェス・アンダーソンの造り出す映像世界に、とっても似合ってはいる~が、このテーマは、『フレンチ・ディスパッチ~』みたいに、カルチャー誌をお気楽にめくるように、楽しめるわけでもなくて、証明がなかなか難しくて、深い問題なので、やはり楽しめない~のが、オイラ🐱の正直な意見

如何に、メロンソーダの空が美しくても、▼の出し方が旨くても😻、三人の魔女が子供で可愛いくて、不気味であってもね~

宇宙人👽が可愛いらしいと、逆にスカされた感じ😹

デス・バレーみたいな、砂漠と巨石の風景🏜️は、意味深なのではある
これは、機会があれば、『未知との遭遇』のレビューで書きたいニャン🐱🌈

以上、信じるか信じないかは、アナタ次第デス(*´・ω・`)b



kinocinema 天神
シアター1

2023ー91ー71