ウェス・アンダーソン作品の中で1番好きかも!宇宙人好きなので
目覚めたければ眠れ
すごくすごく刺してるポーズっぽくて刺してる
何かを発見したり開花したりする時って惰性の中では生まれない気がするんだよな
秀才の子達も秀才としての発見より
多分彼らにとって人間としての発見や成長はイレギュラーの状況からのもので
それは子供だけじゃなくて大人もそうで、
今までの日常ではどうにもならなかった不満や寂しさとかが解消されたり少し前に進めたりする
でも世界とか国家とかいう大枠はブレずに続いていく
その社会の流れに乗りつつもどこか眠りについた夢のように別の視点を持ってないと目覚めるには難しいよねって思った
個人の好きな解釈だけど
それをユーモラスにカットは芸術的に、そして可愛く!最高だなって思った!
宇宙人のフィギュアほちいよ!