["ウェスっぽさ"の自縄自縛?] 40点
2023年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ウェス・アンダーソン長編11作目。本作品は謎の入れ子構造になっており、ブライアン・クランストン演じる"ホスト"が…
ウェスアンダーソン監督は自分の色がよく分かっていて素敵。
なんだけど、もう自分には合わないのかなとよく分かりました。
こういうテンションが好きではなくなってしまったんだ。
体感3時間。内容としては昔…
キャッチーでありながらシュール。豪華キャストで贈る小意気な台詞の応酬と絶妙な間。
そこに今回はちょっとSFチックで不思議なファンタジー要素でかき回す。
唯一無二の独特な世界観を持つ監督でウェス・ア…
ミニシアター系のような緩いスローライフな雰囲気と、テレビ番組内の架空の話と実際の作り手・演者のやり取りが交差する複雑な設定・構図が共に押し寄せるので、まじまじと観ると訳が分からなくなるし難しさも感じ…
>>続きを読むライフ・アクアティックを観てウェス・アンダーソン監督の作品に興味を持ちました。
皆さんのコメントを読むと「寝た」のキーワードがチラホラ。
脈絡が有る様で無いような会話が続くため、確かにこれは寝ます…
©2023 FOCUS FEATURES, LLC. © 2023 Pop. 87 Productions LLC & Focus Features LLC. All Rights Reserved