硫黄島からの手紙の作品情報・感想・評価・動画配信

硫黄島からの手紙2006年製作の映画)

Letters from Iwo Jima

上映日:2006年12月09日

製作国:

上映時間:141分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 日本人の戦争映画の代表作
  • 渡辺謙と二宮和也の演技が印象的
  • 戦争はいけないという主張が強く必要
  • 日本人目線で描かれたアメリカ映画
  • 個々の演技が素晴らしかった戦争の残酷さをリアルに描写
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『硫黄島からの手紙』に投稿された感想・評価

lie
3.5

見よう見ようと思って先延ばししていた
まず観れてよかった!

素晴らしいキャスティング
まずクリントイーストウッド監督ってのがすごいよね
ニノ主演な点も、
重たい内容の緩衝材になってる

戦争プロパ…

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3.7

モノクロだったから結構古い作品かなと思ったけど、そうでも無かった。
やっぱり二宮くんは日本人顔でしっくりくる。
高倉健さんも、閣下役がめちゃくちゃ似合う。
昨日、靖国神社の戦争の展示を見てきたから、…

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Honoka
3.0

このスコアは映画の評価ではなくて
これだけ重く深い映画を私が
全部消化しきれなかったところに課題としたスコアにしました。

ずーーっと描写からして
ズドーンと来る重みを感じさせる映画。
控えめに写し…

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ややおもしろかった。「お国のために」という至上目的が日本国民にのしかかかるなか、それぞれの人びとの思想が表れていて良い。「当時の人びとはこう考えていた」といった画一的な描き方ではなく、同じような状況…

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硫黄島の熱さ、砂ぼこり、渇きがフィルムの質感に落としこまれている所がとても良いです。そして加瀬亮さんの憲兵役がはまり役。

2025年174本目

クリント・イーストウッド監督が、太平洋戦争最大の激戦だったといわれる硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く映画史上初の2部作。アメリカ側から硫黄島を描いた「父親たちの星条旗」と…

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いい映画だと思います。
硫黄島で起こった出来事が書かれている。
当時の日本の考え方は本当にゾッとする。
現代との思考とかけ離れすぎているから尚更。
ただ個人的には普通。
可もなく不可もなく。
自分があそこにいたらどうしただろう。
手榴弾のピンを抜く勇気はないな…。
でも仲間が次々自害するのを見た後に、一人で別部隊まで移動する勇気もない…。

父親たちの星条旗に続いての硫黄島の戦いの日本視点
日本視点なので防衛中心で父親たちの星条旗同様過去話などと交差した展開です。
そのせいでちょっと中盤は戦闘中なのに落ち着いた感じになってしまいます。

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戦争中のシーンは、リアルで、見てられないところがある。終わり方は意外だった

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