父親たちの星条旗というアメリカとの戦争映画の日本側からの視点で描いた作品
同じシーンもあった。
軍事力も食料も劣勢だった事が良くわかった。
タバコのシーンが心にきました。日本は上官しか吸えなかったのに。
清水が撃たれ涙するシーンはとても見ていられない。
泣けました
過去の先人達が戦って死んだのだ
散ったのだ、敗れたのだ、無念だった、などという言葉は使いたくない。
母親と別れ
子供と別れ、
戦って血にまみれ、泥にまみれ叫びは届かず死んだのだ。
この事実をしっかりと手のひらで
心臓で掴みながら幸せなんだと信じて生き抜く事が先人達への祈りである
戦争で戦った先人たちよ。どうか安らかにおやすみください。
今生きる我々は堂々と幸せになろう
不幸だと嘆き自殺してしまったら先人達も辛いだろう
みんな生き抜こう