流石に8月は「戦争」を思い出す。
ウクライナ侵攻の真っ只中でもあり、尚更「戦争」に触れる機会も多い。
この「硫黄島からの手紙」を観たのは、リアルな第二次世界大戦を経験した体験者の言葉を知ったからだった。そしてイーストウッド監督が「戦争二部作」をどのように描いたのか?!確かめたかった。
残念ながら感動は無く、日本兵の描き方が納得いかなかった😢
当たり前なのだか····
もっと現実は惨たらしくひもじく
そして残虐な地獄のような戦場だったらしい····。
二宮くんは流石に「少年兵」にしか見えず、渡辺さんは相変わらずハリウッドの顔でしか見えなかった。
酷評になってしまったのは
大変申し訳ないが、映画ならもっと他のレビューにもあるように
「人間描写」に力を入れて欲しかったと個人的に思いました。
これはいつものイーストウッド監督が放つ「人間描写」には程遠い。
殆んど日本語で描いたからなのか····?!カメラワークも?ホントにイーストウッド監督なのか?
まぁ、馬の死ぬシーンもリアリティーに欠ける😅
しかし‼️間違いなく私、
「イーストウッド監督」を師匠と尊敬していればこその!今回辛口であります‼️感動した皆様、ご勘弁願います🙇
戦争映画、これからもどんどん注目していきます!
この映画も「二部作」という新しい手法。見る価値は十分に有りますよ🎵