ナイトリッチ

硫黄島からの手紙のナイトリッチのレビュー・感想・評価

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)
3.8
★硫黄島を調査していた研究チームが、兵士たちが家族へ向けて書いた手紙を発掘する。硫黄島で何が起こっていたのか。

◯『父親たちの星条旗』とセットなんだね。普通は戦争をしているどちらかの側に立って撮られているけど、一つの出来事についてあの時のあのシーンはここかって、アメリカ側と日本側と両方から描いてる

◯役者されてる時の二宮和也さん、良いなっていつも思う。良い

◯良い上司、ダメな上司

◯栗林中将、ガッハッハ!って感じなのに切れ者なの、強い

◯さりげなく描かれているけど、食事シーンが毎回壮絶できつい

◯飛行機から掃射されるともうなす術がない

◯アメリカ兵と、お前オリンピック選手だったの?俺も出てたんだよ〜!のところ、あまりにも悲しい。こうして話せば全然敵じゃないってわかってるはずなのに

◯捕虜になれば助かるんだからの後の、見張るの面倒だし殺しておけばオッケ😉👍が最悪

◯ああこれからこの人死ぬつもりなんだなの地獄

◯犬殺しは本当に許されない罪なので

◯一つ一つの選択がデッドオアアライブ

◯順番に自決していくシーン、ねえやめたら?やめな?どうして??で見ていられない

◯戦争はクソ

◯クリント・イーストウッド、本当何でもできちゃうな

◯この映画を撮ったのがアメリカ人というのが沁みる