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硫黄島からの手紙のNowheremanのレビュー・感想・評価

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)
3.7
戦争ものを観るとつくづく胸が痛む。何一ついいことがない。当時の数多くの罪なき犠牲についてうまく想像出来ないほど平和な時代に生まれ、映画を楽しめている現状のありがたさを改めて感じた

イーストウッド監督のハリウッド作品で全編のほとんどが日本語、英語字幕で描かれている点にも素直に驚かされた。安定の渡辺謙、ニノもよかった
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