三国志のこと、正直わかっていません。
でもね、これはなんら三国志ではないよなあww
それはわかる。だって、なんだこの毒・・ww
だいぶ脚色というか、背景として三国志の時代とキャラクターを借りたラブストーリー。
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かなり生意気ですけど、思い切って言うならば、
この企画力、(たぶん)役者の起用法、演出力、脚本・・
相当にドメスティックで印象としてはテレビ映画。
2022現在、《香港の力を借りた中国映画の発展》とは違う流れの中国映画。
・・この比較と研究は、今の日本映画の低迷期を打破するために有効だと思うんです。
今作は、まさに今現在の日本商業映画の陥っている現状の縮図。
もちろん全部ではないですが、いわゆる日本のメジャー映画は、上記「ドメスティックでテレビ映画」なわけで。
・歴史を利用した企画
・役者の起用
・演出
・シンプルな本
といった部分は相似形。
今作へと放った矢は自国に刺さる。
あーまたグチになってしまった。ごめんなさい。