開始1分で泣いて、そっからは涙腺ゆるゆるマンでした。余計なものがなくて、余白がまた泣けて。何度も作者の小坂さんがよぎって、もうダメだった。
途中の4人で過ごすシーン、全部キラキラしすぎて切ない。そして、和人本当にかっこよくなって…とリリーさんにめちゃくちゃ共感。
大切な人を、大切にしたくて離れる。それでも、誰かが生きた証は、周りの人にちゃんと刻まれているんだなと思う。
観終わってから、忘れたくない、忘れられない人たちが浮かんだ。大丈夫、わたしはまだ頑張れる。
いつか終わるんだけど、それまではみんなで生きていこうね!!って友だちのの肩叩いてまわりたい気持ち。