小説でも読んだことあるけど
一番大好きな女優と俳優で
小松菜奈と坂口健太郎とかヤバすぎた。
病気の人も、病気じゃない人もそれぞれ悩みとか不安とか辛いことがあって、
でも今の時間を大切にして、今できる事を全力でやる大切さ。
友達との楽しい時間も当たり前じゃないってこと。周りの人たちにも感謝して大切に過ごさなきゃって思った。
生きるってなんだろうとか
本当の愛ってなんだろうとか考えてた時に見た映画だったから凄く胸に響いた。
生きるのが辛かったそんな時に出会った2人が、生きる希望を与えあった2人の存在が、お互いを守り合って、愛し合っていて、凄く感動した。
入院して動けなかった時のことも思い出して、今普通に過ごせることが、好きな人といれることが、仕事できることが、当たり前のことができるのがどんなに幸せなことかって気づかされる物語。
でも人間っていつか死ぬし、いつ死ぬかなんて誰にもわからないし、明日死ぬかもしれない。死と隣り合わせなんだから、1日1日大切に生きて行こう。
周りの人の温かさとか思いやりとか、自分の成長って人のおかげだし、自分もその分誰かの役に立ててるし、仕事、旅行、恋愛、友達家族との時間ってとっても大事だな。
でも最後、え？終わり?って感じだったからもう少し話の続き見たい感じ、
シンプルだし話の流れがわかっちゃうからドキドキハラハラはなかった。
泣きそうでギリギリ泣けなかった。
