たろう

余命10年のたろうのレビュー・感想・評価

余命10年(2022年製作の映画)
3.8
悲しい。
最後、坂口健太郎が楽しく歩く二人の幻影を見たとき、何とも言えない気持ちになった。

なお、原作の作家の方も難病で、小説を書き終えたあとに亡くなっているそうです。
ありきたりだけど、時間を大切に生きようと思えた。
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