このレビューはネタバレを含みます
友達にめっちゃ泣けるとおすすめされて
余命系とか使い古され尽くした邦画ネタにもほどがあるよ、いまさら泣けるわけない!!!と心の中で豪語しつつも
私自身が小松菜奈をだいすきなことが後押ししてやっと観た
結果、めっちゃ泣いてしまった...
健康なひとって「生きたい」と強く思うことってないなあって思うんだよね
生きててよかったとは思うときあるけど
「生きたい」って思えるのってすごく幸せなことなんじゃないか
まつりの想像しているキラキラな人生が切なかった
あと新海誠作品やRADWIMPS好きな人には
刺さっちゃうんじゃないかなあ
内容はそこまで突飛なことがあるわけじゃないのだけど
四季を魅せる演出やRADWIMPSが手掛ける音楽の美しさだけで泣けてしまう構成になっております、、、
秋の季節感とか冬の凍りつきそうな寒さ春のあったかさと少しの切なさというか
画面越しでも伝わってきた
日本の四季美しいなあ
無くなってほしくないなあ
あと井口ー!!!!!!!笑
がナチュラルに出演してて笑った