このレビューはネタバレを含みます
ラストは自分の罪悪感が見せた女は内なる完璧な敵によって封じ込められましたということかな。あのまま自分が沈められてたら自分の罪を認めたってことになるよね。罪を認めることが自分が勝ったってことだから、女を沈めた=自分の負け、自分の中の完璧な敵の勝ちってこと?
それとも女がA Perfect Enemyだった?認めることが困難なほど強い完璧な敵という意味?
てか最後の傷が治っていく描写は何?女は存在してなくても叩きつけた際に怪我は実際しているよね、思い込めば真実になるということ?
…まあそもそもそんなに深く考えるほどの内容でもなかったか。